私がこの社会保険労務士を生涯の仕事として選んだ理由は、争いごとが嫌いだからです。
社会保険労務士の本来の仕事は、法律に基づいて労使双方の立場に立って公平かつ客観的にものを言うことだと思います。
私の周りにはおりませんが、ワンマン社長に対しては、従業員の代わりに社長に対してものを言ってあげないといけません。また社長の言うことを聞かない従業員に対しては、社長の代わりに、指導していくことも必要だと思います。
私がお客様の事業所に入ることによって、労使のトラブルの芽を未然に摘み取ることができます。
昨今、テレビ番組等でよく労使のトラブルを解説しており、インターネットで調べれば、いくらでも情報が集められます。
それに伴って、悪意の労働者も多くなってきたように感じます。
平成18年より社会保険労務士も試験に合格すればあっせん代理業務を行うことができることになりました。
私は試験に合格しましたが、この業務を積極的に行うつもりはございません。
なぜならば、先に述べたとおり私がこの道を志した時代の社会保険労務士の仕事は、トラブル回避であり、相手を叩きのめすものではなかったからです。
今の労働基準法のもとでは、争えば労働者が圧倒的に有利です。ですから少なくとも私は100%事業主の味方でいたいと考えております。
中小企業の事業主様向けの助成金、奨励金の活用も積極的に提案させていただいて、よりよい労働環境の確立を目指しております。
就業規則の作成、変更、助成金・奨励金の手続き、労働基準監督署の是正勧告、年金事務所の調査、毎月の月例給与計算、入退社手続き等でお困りのことがございましたら、当事務所にご相談ください。
社会保険労務士 木内 洋
